ワークサポートデイケア

【ワークサポートデイケア】

発達障害の診断治療から就労に向けたサポートまで
包括的に支援しています


方針イメージ

 

うつ病などの気分障害を中心とするメンタル不調はいずれも病状の悪化を繰り返しやすいとされています。仕事を休まざるを得ない場合がある一方、つらくて仕事を辞めてしまう場合や職場の規則で十分休職できない場合もあります。
また、就労の意欲はあるものの、仕事から離れてやや期間が経ってしまい、働き出すとまた調子を悪くするのではないかなど、仕事への不安が大きい方もいらっしゃると思います。
病状回復への治療はどのような方にも必要ですが、以前から働いている職場に戻って働く場合と、新しい職場で働く場合には必要な治療、リハビリは異なると考えています。
そこで、さっぽろ駅前クリニックではこれから新たに就労する予定の方の治療の場として「ワークサポートデイケア」を作りました。
発達障害傾向(自閉スペクトラム症)など、就労にあたり困難になりそうな特徴のある方の場合は、適応能力を高める専門プログラムも行います。
働くことへの自信を取り戻していただき、就職活動、就職後のフォローアップまで継続したサポートを行います。
2015年7月に開設し、現在は1日平均60名ほどの方がデイケアに参加しています。

<就職実績>
2016年9月から2017年8月までの就職者 53人(A型作業所での就労を除く)
2017年9月から2018年8月までの就職者 53人(A型作業所での就労を除く)
  ※2016年9月から2017年8月の就職者の1年以上の就労継続率 93.6%


※ ワークサポートプログラムの参加開始までの流れについてはリワークプログラムと同様です。
「予約案内」のページをご参照ください


<さっぽろ駅前クリニックのデイケア治療の考え>
当院のデイケアは「人はあらゆる集団で同じパターンを繰り返す」という、集団精神療法の考えを意識した治療構造の構築を目指したものが基本となっています。
職場で感じる様々な不安や辛さは対人関係が関わっていることが多く、自分がどのような対人関係を築きやすいのかを把握し、ほんの少し考え方や行動を変えることが不安の解消には効果があるようです。
様々なプログラムに参加することにより、技術面の向上だけではなく、参加中に感じたことを意識し、他の参加者やスタッフの力を借りて気付きを得て、自分の特性を見つめ直し職場や日常生活を過ごしやすくします。



ワークサポートデイケアでの実施プログラム

  • コミュニケーションスキル
    SST(ソーシャルスキルトレーニング),
    グループワーク,仕事課題練習

    ビジネススキル
    履歴書作成,面接の練習,プレゼンテーション,
    ビジネスマナー,パソコンスキル 等

    心理療法
    サイコドラマ
    認知行動療法

    生活スキル・セルフケア
    心理教育,リラクゼーション,余暇の充実

    運動・体力作り
    卓球,ヨガ,ウォーキング 等

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よくあるお問い合わせ(FAQ)