本文へスキップ

地下鉄さっぽろ駅11番出口地下歩行空間直結の日本生命ビル3階にある精神科・心療内科のクリニックです。

ご予約・お問い合わせはTEL.011-280-0556(ふわっとまるいこころ)

ワークサポートデイケアについて

 すみません。工事中です


【ワークサポートデイケア】施設写真

うつ病などの気分障害を中心とするメンタル不調はいずれも病状の悪化を繰り返しやすいとされています。仕事を休まざるを得ない場合がある一方、つらくて仕事を辞めてしまう場合や職場の規則で十分休職できない場合もあります。
また、就労の意欲はあるものの、仕事から離れてやや期間が経ってしまい、働き出すとまた調子を悪くするのではないかなど、仕事への不安が大きい方もいらっしゃると思います。
病状回復への治療はどのような方にも必要ですが、以前から働いている職場に戻って働く場合と、新しい職場で働く場合には必要な治療、リハビリは異なると考えています。
そこで、さっぽろ駅前クリニックでは、これから新たに就労する予定の方の治療の場として「ワークサポートデイケア」を作りました。
発達障害傾向(自閉スペクトラム症)など、就労に当たり困難になりそうな特徴のある方の場合は、適応能力を高める専門プログラムも行います。
働くことへの自信を取り戻していただき、就職活動、就職後のフォローアップまで継続したサポートを行います。
2015年7月に開設し、1年間で24名が就職、4名が復学・就学されました。

※ ワークサポートプログラムの参加開始までの流れについてはリワークプログラムと同様です。
こちらをご参照ください


<当院の目指す復職デイケアでの治療 >
うつなどの気分障害は病状の悪化を繰り返しやすいとされています。
しかし、当院では以下のことを重視して治療を行えば、一般的に言われている
よりも症状の悪化、再燃は防げると考えています。




1. しっかり治療、しっかり休養し、症状を改善(完全寛解)する
良くはなってはいるものの、何らかの症状がまだ残っている状態(不完全寛解)で復職をすると、再度体調が悪化(再燃)しやすいことが分かっています。自宅療養からすぐに職場に戻ることは回復が不十分な状態での復職になりやすく、良くなった症状がすぐに悪化する可能性が高くなります。
そこで復職には、生活リズムが整い、週5日間デイケアに安定して参加できる程度の症状と体力の回復が最低限必要だと考えています。


2. 症状の悪化や維持の原因を見つけ、そこに自分の考え方や行動がどう絡んでいるのかを把握する
なぜ病気になったのか、症状が悪化してしまったのか、どんなに辛かったのか、そのことに対する気持ちの整理も必要です。理解していないと、また同じような状況に陥りやすく、また、辛かったことを考えるだけで具合が悪くなる状態では、休職前に辛い思いをしていた職場に戻るのは難しいものです。
調子が悪いときは自分がより辛くなる考え方や行動のクセが出ている可能性があります。これを把握することも大切です。


3. 自分が辛くならない考え方やふるまいの練習をする
頭の中で自分の考え方や行動のクセが理解できたら、他の考え、他の行動も取れるように練習をしましょう。「次はできる」と思ったとしても、体調の悪いときは長年の考え方やふるまいのクセがでてしまうもの。少しでも練習して、自分が辛くなりすぎないように、復職後に症状がまた強く出ないように、自分で初期手当ができるようにしましょう。


職場を休まなければならない方のうつ状態の症状の多くは、職場で感じる様々な不安が原因と言われています。特に対人関係が関わっていることが多く、自分がどのような対人関係を築きやすいのかを把握し、ほんの少し考え方や行動を変えることが不安の解消には効果があるようです。
当院のデイケアは「人はあらゆる集団で同じパターンを繰り返す」という、集団精神療法の考えを意識した治療構造の構築を目指したものが基本となっています。
これに基づいて、職場場面を再現するようなプログラムを行い、職場復帰のために技術面の向上だけではなく、プログラム参加中に感じたことを意識し、他の参加者やスタッフの力を借りて気付きを得て、病状にマイナスになる行動や考え方を修正していくことを最重要と考えています。
また、体調を崩すきっかけとなった出来事を自ら振り返ることをすすめ、再休職を予防します。


このページの先頭へ

さっぽろ駅前クリニック
さっぽろ駅前クリニック

〒060-0003
北海道札幌市中央区北3条西4丁目
1-1 日本生命札幌ビル3F
TEL 011-280-0556(ふわっとまるいこころ)
※予約時間の変更、お薬のお問い合わせについてはなどは診療時間内にお電話ください。