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地下鉄さっぽろ駅11番出口地下歩行空間直結の日本生命ビル3階にある精神科・心療内科のクリニックです。

ご予約・お問い合わせはTEL.011-280-0556(ふわっとまるいこころ)

ワークサポートデイケアについて

 

【ワークサポートデイケア】施設写真

うつ病などの気分障害を中心とするメンタル不調はいずれも病状の悪化を繰り返しやすいとされています。仕事を休まざるを得ない場合がある一方、つらくて仕事を辞めてしまう場合や職場の規則で十分休職できない場合もあります。
また、就労の意欲はあるものの、仕事から離れてやや期間が経ってしまい、働き出すとまた調子を悪くするのではないかなど、仕事への不安が大きい方もいらっしゃると思います。
病状回復への治療はどのような方にも必要ですが、以前から働いている職場に戻って働く場合と、新しい職場で働く場合には必要な治療、リハビリは異なると考えています。
そこで、さっぽろ駅前クリニックではこれから新たに就労する予定の方の治療の場として「ワークサポートデイケア」を作りました。
発達障害傾向(自閉スペクトラム症)など、就労にあたり困難になりそうな特徴のある方の場合は、適応能力を高める専門プログラムも行います。
働くことへの自信を取り戻していただき、就職活動、就職後のフォローアップまで継続したサポートを行います。
2015年7月に開設し、現在は1日平均60名ほどの方がデイケアに参加しています。

<最近の就職実績>
2016年9月から2017年8月までの就職者 53人(A型作業所での就労を除く)
2017年9月から2018年8月までの就職者 53人(A型作業所での就労を除く)
  ※2016年9月から2017年8月の就職者の1年以上の就労継続率 93.6%


※ ワークサポートプログラムの参加開始までの流れについてはリワークプログラムと同様です。
こちらをご参照ください



[ワークサポートデイケアに参加した方の感想(個人の感想です)]

・人と接することがまるでできなかった状態から回復できた。朝起きて日中に行動ができるようになった。夜に眠れるようになった。スタッフさん達がとても優しい。親身になり一緒に治療に協力してくれた。(2年間参加・30代)

・投薬治療である程度、うつ状態が改善されたものの、すぐに就職することに不安を持っていたので困っていたところ、就労支援デイケアを主治医にすすめられ、当院に通い始めました。SSTや集団認知行動療法で今のストレスを解消する方法を学びつつ、サイコドラで過去から溜まってきた昔のストレスを解消しながら、11歩寛解へ向けて歩んでいます。(2015年参加・40代)

・自分の考え方の傾向や、物事の捉え方を見つめなおす良い機会になっています。自分自身を知った上で課題に向き合うことができるので、非常に有意義な時間を過ごせています。(2017年参加・30代)

・最初は心配が多かったですが、好きな卓球セッションをきっかけに会話をすることができるようになったので、参加してとても良かったです。(2017年参加・20代)

・同じ悩みを持つ仲間同士で悩みを共有し合えた(2018年参加・30代)

・自分自身で自分に必要な情報を取り込み、その方向性などを学ぶことができ助かりました。一人ではどうしていけばいいかわからなかったのですが、客観的な視点を含めて、得るものが多くありました(1年間参加・30代・サービス業)



うつなどの気分障害は病状の悪化を繰り返しやすいとされています。
しかし、当院では以下のことを重視して治療を行えば、一般的に言われている
よりも症状の悪化、再燃は防げると考えています。




1. しっかり治療、しっかり休養し、症状を改善(完全寛解)する
良くはなってはいるものの、何らかの症状がまだ残っている状態(不完全寛解)で就労をすると、再度体調が悪化(再燃)しやすいです。就労するには生活リズムが整い、週5日間デイケアに安定して参加できる程度の症状と体力の回復が最低限必要だと考えています。


2. 症状の悪化や維持の原因を見つけ、そこに自分の考え方や行動がどう絡んでいるのかを把握する
どんなに辛かったのか、なぜ辛くなったのか、そのことに対する気持ちの整理も必要です。理解していないと、また同じような状況に陥りやすく、また、辛かったことを考えるだけで具合が悪くなる状態では、就労は難しいものです。
調子が悪いときは自分がより辛くなる考え方や行動のクセが出ている可能性があります。これを把握することも大切です。


3. 自分が辛くならない考え方やふるまいの練習をする
頭の中で自分の考え方や行動のクセが理解できたら、他の考え、他の行動も取れるように練習をしましょう。「次はできる」と思ったとしても、体調の悪いときは長年の考え方やふるまいのクセがでてしまうもの。少しでも練習して、自分が辛くなりすぎないように、自分で初期手当ができるようにしましょう。


当院のデイケアは「人はあらゆる集団で同じパターンを繰り返す」という、集団精神療法の考えを意識した治療構造の構築を目指したものが基本となっています。
職場で感じる様々な不安は辛さは対人関係が関わっていることが多く、自分がどのような対人関係を築きやすいのかを把握し、ほんの少し考え方や行動を変えることが不安の解消には効果があるようです。
様々なプログラムに参加することにより、技術面の向上だけではなく、参加中に感じたことを意識し、他の参加者やスタッフの力を借りて気付きを得て、自分の特性を見つめ直し職場や日常生活を過ごしやすくします。


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さっぽろ駅前クリニック
さっぽろ駅前クリニック

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