求人募集


※ クリニックの理念に賛同いただける「医師」を随時募集します ※

※ 「公認心理師実務従事者」募集につきましては下記をご覧ください ※

問い合わせ先: さっぽろ駅前クリニック 総務部 (011-223-0556)

 

<公認心理師実務従事者>
働きながら公認心理師国家試験の受験資格が取得できる実務従事者の募集は
「マイナビ2025」のサイトで公開予定。
2025年度採用説明会、求人応募受付は2024年4月から開始予定です。

第6回公認心理師試験(2023年5月14日実施)
実務従事者 2期生 2名 全員合格

方針イメージ

 

公認心理師実務従事者について

【さっぽろ駅前クリニックでは実務従事者を毎年採用しています】

医療現場は医師、看護師をはじめ国家資格を有するものが多いですが、心理職に対しては医療機関や学校のカウンセラーなど必要とされているにも関わらず国家資格がありませんでした。そのため、「○○心理士」という多数の資格が乱立し、一般の人には違いが分かりにくく、また心理士としての知識能力に大きな差異がありました。医療機関では「臨床心理士」の資格で仕事をしている心理士が多いものの、国家資格ではないためにできる業務に制約がありました。心理職の国家資格化は長く議論されていたようですが、2018年に第1回目の公認心理師の国家試験が行われ、2019年についに心理系で初の国家資格である公認心理師が誕生しました。これからますます心理職の質の向上、地位の向上が見込まれます。2022年には公認心理師数が臨床心理士数を上回りました。心理職は国家資格である公認心理師の資格を持つのが当たり前になってくるでしょう。

多くの大学で公認心理師を目指せます。しかし、医師や看護師は大学を卒業すると国家試験の受験資格を得られますが、公認心理師は心理系の大学を卒業し、さらに大学院を卒業しなければ受験資格を得られません。その分学費も高額になってしまいます。2021年10月現在、公認心理師養成大学院は全国に165校(国公立40校、私立125校)あります。ただし、どうしても日本の大学院を卒業しなければ受験資格を得られないわけではなくて、それ以外のルートも認められています。その中の一つのルートに「公認心理師法第7条第2号の省令で定める科目を大学で学んでいれば、法が定める認定施設で一定期間の研修を受けると受験資格が認められる」というものがあります。

さっぽろ駅前クリニックは平成31年2月26日、公認心理師法第7条第2号に規定する認定施設に認定されました。心理療法を主体に精神医療を考えるべきという理念の下、個人の心理療法だけではなく、サイコドラマ、SSTなどを含めた集団心理学に造詣の深い公認心理師の育成を目指しています。4年制大学において公認心理師法施行規則第1条で定める科目を履修した方、もしくは4年制大学において同法施行規則附則第3条で定める科目を履修した方が当院で公認心理師実務従事者として養成プログラムに従い実務経験を積むことにより、国家試験の受験が可能となります(いわゆる公認心理師試験受験資格Bルート、及びFルート)。クリニックの職員として就労をしながら心理療法の理論や実践を同時に学ぶことができます。自己の成長を信じて実務従事者へのチャレンジをしませんか。お待ちしております。

公認心理師について

公認心理師について
公認心理師は、日本で初めてできた心理職の国家資格です。公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。
1.心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること。
2.心理に関する支援を要する者に対し、その心理に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
3.心理に関する支援を要する者の関係者に対し、その相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
4.心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。

平成27年9月9日に公認心理師法が成立し、平成29年9月15日に施行されました。平成30年9月9日(北海道の追試験は12月16日)に、第1回国家試験が実施され、公認心理師登録簿への登録が始まりました。公認心理師法により、公認心理師でない者は、公認心理師という名称を使用してはならない。また、その名称中に心理師という文字を用いてはならない、と定められています。(北海道公認心理師協会ホームページより抜粋)

公認心理師に関する概要、法令について
詳しくは厚生労働省「公認心理師」のページをご覧ください。
 
大学で「指定された科目」を履修し卒業した方が、認定施設で実務経験を積むと公認心理師国家試験の受験資格を得ることができます。
認定施設とは養成プログラムを作成し、文部科学省・厚生労働省の審査を受け認定された施設です。
さっぽろ駅前クリニックは認定施設です。

実務従事者の先輩の体験談

家族との関わりや学生時代の友人関係をきっかけに心理学を勉強したいという気持ちが生まれ、大学では心理学科に入学しました。当初は大学院の進学を目指していましたが、現場に出て実践力を身につけたいという思いから、大学院に進学せずに公認心理師の受験資格を取得できる進路を選択しました。
入職してから1年間は、就労支援に携わらせていただきました。入職当初はいきなり集団での支援に関わることへの不安が大きかったですが、指導担当の先輩やチームのスタッフの皆様に丁寧にご指導いただいたことで、徐々に慣れていくことが出来ました。また、1年目の実務従事者は、毎週金曜日は丸一日、通常の業務を免除していただき、先輩の心理師による研修を受けていました。座学と実践を同時並行で行えるのは実務従事者ならではのことで、とても実りの多い時間でした。大学院に進学した友人の話を聞き、もっと勉強しなければと焦りを感じることもありますが、終業後の時間や休日も活用しながらスキルを高めていきたいと思っています。 
(2021年入職・2年目 N)

2020年4月より入職し、現在実務従事者3年目です。元々大学院へ進学し、資格取得を目指していました。コツコツと勉強することが苦手だったこともありますが、心理師として数年後、同世代と比較してよりスキルを身につけた心理師でありたいと思い、働きながら勉強し、資格を得られることに魅力を感じたため、現在当院で働いています。
1年目は復職デイケア、2年目は就労支援デイケア、3年目は復職デイケアと異動をしながら、主にデイケア業務、外来で実施した心理検査の所見等をまとめる業務を行っています。常に応用を求められる臨床現場では、3年目でも勉強になることはたくさんあり、日々刺激を受けています。また、患者さまを目の前にすることでより疾病や特性についての理解を深めることが出来ます。リアルで働いている多職種の先輩方から、心理に関係しない事柄についても学ぶことが出来るのも、働きながら資格取得を目指す魅力になるかと思います。実務従事者の研修では、基本的な疾病や学問についてはもちろん、実際のケースを用いてロールプレイやケース検討を行っており、より実務的な内容を学ぶことが出来ます。
(2020年入職・3年目 H)

私は2019年度に当院に入職し、2021年度を持って、実務従事者課程の3年間を修了しました。
大学を卒業したのは2015年で新卒後4年間は他の職場の総務課として働いていました。そんな中で職場のメンタルヘルスや障害者雇用に触れる機会があり、改めて心理の道に興味を持ったことが転職のきっかけでした。
当院の業務の中心はデイケアでの支援です。デイケアは2施設あり、休職中の方の復職支援と発達障害を持つ方々を中心とする就労支援です。デイケアの中でカウンセリングを行って復職、就労へのサポートを行うと共に心理検査の実施、認知行動療法やサイコドラマ等のGWに参加し、実践的な技術を磨けることは当院の大きな魅力の一つです。
また、研修時間も確保されており、1年目は主に心理学やカウンセリング、集団精神療法についての基礎的な知識を学べます。2年目は司法、福祉、産業分野での実習を行い、論文の作成にも取りかかります。私は就労支援デイケアの利用者様と大学に協力を依頼し、尺度を用いた比較研究を行いました。
ブランクもあって転職への不安も大きい私でしたが、職員の皆様のサポートもあり、課程を終えることが出来ました。今度は実務従事者の先輩として、新しく入職される皆様のサポートを出来ればと思っています。
皆様の応募お待ちしています! 
(2019年入職・4年目 N)

私は、2022年度当院に入職しました。
もともと心理学に興味があり、大学ではカウンセリングゼミに所属していました。産業・労働分野や医療分野など幅広く興味があります。
当院を知ったきっかけは、経済的な理由で大学院への進学を断念しようと思った際に、実務従事者ルートを教えてもらったことです。当院は、丁寧な研修システムがあり、公認心理師を目指す上ではとても整った環境があると感じたので志望しました。
大学は関東だったので、北海道という初めての土地に足を踏み入れることだけでなく、
周りに同じようなルートの方がいなかったことなど、不安な点はいくつもありました。
期待と不安を胸に抱え、入職しました。初日から、業務1つ1つの大切さや、社会人としての責任の重さをとても感じました。
1人につき担当の指導員がついてくださり、わからないところは丁寧に教えていただけるので、安心して業務を覚えることができます。
スタッフの皆さんはとても優しく、とても温かい職場です。 
(2022年入職・1年目 K)

私は大学に入った頃から大学院進学を目指していましたが、経済的な理由から諦めざるを得ませんでした。当院が公認心理師実務従事者を募集していることを知り、「臨床で実際に患者様と関わりながら学べる」ということが魅力的で応募を決めました。
従事する業務は大きくデイケア業務と心理業務に分かれます。デイケアは、サイコドラマやSST、認知行動療法といった精神療法のプログラムを組み合わせて毎日行われています。患者様との関わりの中で感じたことを先輩方や他職種の方と意見交換をしてフィードバックをもらえるという環境があることは私にとって支えとなっており、学びが深まる時間です。今後、より広い視点で捉え、専門的な関わりが出来るようになりたいと考えています。

また、心理業務では主に心理検査の実施や所見記載を行っています。心理検査から読み取れる患者様の特徴や強み、弱みを客観的に把握し、臨床の関わりでどう活かせるかを模索しています。
業務以外にも研修の時間があり、講義やロールプレイを通してスキルを磨く時間もあります。自身の支援の特徴を見つめ直し、共に働いている仲間の良い点を取り入れられる貴重な機会となっています。
(2021年入職・2年目 K)

 ※勤務年数は2022年時点のものです。

クリニックパンフレット

※ 2023年PDF版です。下記からご覧ください。