医療関係者の方へ

研修会・講演会のお知らせ

方針イメージ

 

精神科医療、産業保健医療のために行われている研修会、勉強会などをお知らせします。
当院理事長が主催しているものもあります。
ご興味のある方はそれぞれの連絡先にご連絡ください。

サイコドラマ、ロールプレイング(含SST)、プレイバックシアターなどの心理劇の普及と学問的研究を行う学会です。

日本心理劇学会第30回大会
大会テーマ:「心理劇の成熟と新しい展望」
会期:2025年1月11日(土)~12日(日)
開場:共立女子大学(東京都千代田区)

※日本心理劇学会ホームページへは上部の「日本心理劇学会」のボタンからにお入りください。


<成人発達障害支援心理劇・心理教育マニュアル>
日本心理劇学会の助成を受けて作成しました。学術利用に限定して公開しています。
ご所属とお名前、メールアドレス、利用目的をお知らせください。
こちらからPDFファイルを送ります。
(連絡先 maeda@satsueki-clinic.com)



北海道内のリワークの啓蒙活動や支援者同士の情報交換を目的に2008年4月に発足しました。
うつ病に対する復職支援プログラムを実施している医師の他、職場復帰支援に関心のある精神科医や産業医、医療従事者、職場の人事担当者などを対象とした勉強会です。
春と秋に講演会と研修会を実施し、適切な診断と治療を通じて復職支援が行えるよう情報交換を行い、相互の連携により患者様が適切な医療サービスを受けられるような基盤作りを検討しています。

第16回北海道リワーク勉強会相互研修会
 『産業保健分野で知っておきたい医療リワークと福祉就労系サービスとの違いについて』
日時: 2024年11月15日(金)19:00~20:00(受付18:30~)
会場:さっぽろ駅前クリニック北海道リワークプラザ
  札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル3階
  (実地開催です)
参加費:2,000円(春の研修会参加者は無料)
申込入金期限:11月6日(水)18:00まで
   ※産業医ポイント申請中

※詳細は「北海道リワーク勉強会」のボタンから案内チラシをご覧ください。

日本うつ病りリワーク協会ホームページへ

身体を動かす心理療法(サイコドラマ、SST、プレイバックシアターなど)の普及、技術向上を目指しています。講師をお招きし、年に2回の研修会を行っています。


日本アクションメソッド普及協会設立20周年企画
 ワークショップ

当協会は今年で設立20周年という節目を迎えることとなりました。
20周年企画として、今大会はエグゼクティブ・コーチとして世界で活躍されているショーン・クワン先生を札幌にお招きし、演劇アプローチとコーチングに関してご講演いただきます。

会期:2024年10月26日(土)13:30~
   2024年10月27日(日) 9:30~15:40
会場:さっぽろ駅前クリニック発達障害ワークサポートプラザ
(〒060-0004札幌市中央区北4条西4丁目1 MMS札幌駅前ビル6階)
 講師:ショーン・クワン先生
会費:会員9,000円、非会員11,000円、学生4,000円
   (両日参加、10月11日まで入金の場合)

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。


日本アクションメソッド普及協会 2024年度特別講演会

今回は上越教育大学大学院より早川裕隆教授をお招きし、役割演技(ロールプレイング)の道徳教育への活用について講演及びワークショップを行っていただきます。
教材から読み取れる想定解や読んだ感想を共有するだけの場になりやすい道徳教育において、児童・生徒が自分事として道徳的価値について考えられるようになるには教員側の工夫が必須と言えるでしょう。

会期:2024年11月9日(土)10:00~ 16:00  
会場:さっぽろ駅前クリニック北海道リワークサポートプラザ
(〒060-0003札幌市北三条西四丁目 日本生命札幌ビル3階)   講師:早川裕隆先生(上越教育大学大学院教授) 
会費:5,000円 (11月1日まで入金の場合)

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。


※「日本アクションメソッド普及協会」のブログをご覧ください。決まり次第、情報が更新されます。
https://plaza.rakuten.co.jp/actionmethod

成人発達障害支援における支援手法を明らかにし、質の向上と啓発を目指し活動を行うことを目的に設立された学会です。昭和大学発達障害医療研究所が事務局です。

第11回 成人発達障害支援学会 大阪大会
会期:2024年9月7日(土)、8日(日)
開場:大阪国際交流センター

※上部の「成人発達障害支援学会」のボタンから学会ホームページをご覧ください。

薬物に頼らない治療法として注目を集めている認知行動療法。 グループ(集団)で行うと治療効果も高まると言われています。 当院では積極的に研究会活動に関わり、日々の臨床に反映しています。

※上部の「集団認知行動療法研究会」のボタンから研究会ホームページをご覧ください。