よくあるご質問
こころの病気について
- Q毎日気分が落ち込んでしまうのはうつ病ですか?
- A気分が落ち込んでいるだけではうつ病と判断することはできません。ほかにも症状はありませんか?(例:食欲がない、眠れない、やる気が起こらないなど)いくつかの症状や困りごとが重なった場合にうつ病の可能性があります。
- Q職場の人からうつ病なのではないかと言われました。受診した方がいいですか?
- A受診しなければならないという義務はありませんが、ご自分も不安なのであれば受診することをお勧めします。医学的に「抑うつ症状」と言われる症状は、うつ病、双極性障害、適応障害、発達障害などさまざまな病気から起こります。病気や重症度により治療方法も変わります。早い段階で治療した方が早く改善します。症状が軽ければ治療の必要がない場合もあるため、確認の意味でも早めの受診がおすすめです。
- Q職場の人間関係がつらく感じます。私はメンタルが弱いのでしょうか?
- A職場の人間関係をつらいと感じることは誰にでもあることです。メンタルが弱いのではないかと悩む必要はありません。ただし、その時のご自分や周囲の状況などもありますが、お悩みをお話しいただくことでつらさが軽くなることもあります。気になるようであれば当院までお問い合わせください。
- Q発達障害は治りますか?
- A発達障害には、自閉症、ADHDなどいろいろな種類があり、個人差や障害の程度もさまざまです。薬物療法が有効なものもあれば、精神療法が有効なものもあります。治療内容については患者様の状況や症状に合わせて決めていきます。当院は様々な精神療法的な治療も行える体制になっておりますので、まずは当院までお問い合わせください。
受診について
- Qはじめて受診するときは予約が必要ですか?
- A当院は完全予約制となっております。Webもしくはお電話にてご予約ください。
- Qクレジットカードは使えますか?
- A申し訳ありません。クレジットカード、電子マネーには対応しておりません。
リワーク・デイケア・カウンセリングについて
- Qリワークとはなんですか?
- Aリワークとは return to work から作られた造語です。主に精神的な不調により休職した人がスムーズに復職できるようにするための復職支援やそのプログラムのことを指します。再発・再休職予防までを見据えた治療となります。
- Q発達障害専門プログラムとはどのようなものですか?
- A昭和大学発達障害医療研究所で開発された発達障害の方向けの専門プログラムです。テキストを使いながら、職場や日常生活での困り事や工夫していることを話し、コミュニケーションの練習や自分自身についての理解を深めていきます。当院では、これまで昭和大学発達障害医療研究所の研究協力医療機関として実施してきましたが、2018年4月より、診療報酬が改訂され、本プログラムの運用が精神科医療の中で可能となり、北海道では当院が先駆けて実施することとなりました。なお、より濃厚なグループを使った支援なども行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
- Qグループワーク(集団療法)とはなんですか?
- A患者様たちが集まってワークをおこなうことによって、自己への気づきや他者への理解を得たり、集団活動に馴染み、病気の回復を促すことです。悩みや辛いことは、自分だけで抱えるよりも人に話したり同じような悩みを持つ人同士が話をすると、こころの状態が良くなることがあります。自分が話したり、ほかの人の話を聞いたりすること、ほかの人の悩みを共有することにより自分の問題を理解することは「こころの健康」にとって有益となることも多いものです。リワーク・デイケアや自助グループなどでも集団療法の有用性が認められています。
- Qカウンセリングとはなんですか?
- Aカウンセリングとはあなたのお悩みなどをお聞きし、疲れたこころを健康にしていくお手伝いをすることで、1回45分でトレーニングを受けた心理士が担当いたします。曜日、実施頻度などは病状に合わせて決定しますが、病状等によっては医師の判断により行えない場合もあります。詳しくは診察の際にご相談ください。