さっぽろ駅前クリニックは地下鉄さっぽろ駅直結の心療内科・精神科・リワークデイケアのメンタルクリニックです。

パニック障害

パニック障害とは

さっぽろ駅前クリニックは地下鉄さっぽろ駅直結の心療内科・精神科・リワーク・デイケアのメンタルクリニックです。

パニック障害とは、突然の強い恐怖や不安を伴う発作(パニック発作)を繰り返す病気です。
発作が起こると「このまま死んでしまうのではないか」「気が狂ってしまうのではないか」といった強い恐怖に襲われ、日常生活に支障をきたすことがあります。
パニック発作は予測できないタイミングで起こることが多く、発作を恐れるあまり外出を避けるようになる「広場恐怖」を伴うこともあります。

パニック障害の原因

パニック障害の原因は完全には解明されていませんが、複数の要因が関係していると考えられています。

  • 脳内の神経伝達物質の異常(セロトニンやノルアドレナリンのバランスの乱れ)
  • 過去の強いストレスやトラウマ体験
  • 遺伝的要因(家族にパニック障害の人がいる場合、発症リスクが高まる)
  • 性格的要因(完璧主義や神経質な性格の人は発症しやすい)
  • 生活習慣(過労、睡眠不足、カフェインやアルコールの過剰摂取などが発症を引き起こすことがある)

パニック障害の症状

パニック障害の主な症状は、突然のパニック発作と、それに対する恐怖感です。

パニック障害の症状

  • 突然の動悸や胸の痛み
  • 息苦しさ、呼吸困難
  • めまい、ふらつき
  • 発汗や手足の震え
  • 吐き気や胃の不快感
  • 強い死の恐怖や現実感の喪失

発作後の心理的症状

  • 再び発作が起こるのではないかという強い不安
  • 発作を避けるために特定の場所や状況を避ける(広場恐怖)
  • 社会生活や外出を制限し、孤立しがちになる

パニック障害の治療法

パニック障害の治療には、薬物療法と認知行動療法が有効とされています。

薬物療法

  • 抗うつ薬(SSRI・SNRI)を用いて神経伝達物質のバランスを整える
  • 抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)を短期間使用して症状を和らげる

認知行動療法

  • 発作に対する恐怖心を軽減するための思考パターンを修正する
  • 発作を引き起こす状況に少しずつ慣れていく暴露療法

生活習慣の改善

  • カフェインやアルコールを控える
  • 規則正しい睡眠を心がける
  • 適度な運動やリラクゼーションを取り入れる
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