さっぽろ駅前クリニックは地下鉄さっぽろ駅直結の心療内科・精神科・リワークデイケアのメンタルクリニックです。

不安障害

不安障害とは

さっぽろ駅前クリニックは地下鉄さっぽろ駅直結の心療内科・精神科・リワーク・デイケアのメンタルクリニックです。

不安障害とは、日常生活の中で過剰な不安や恐怖を感じ、それが長期間続くことで生活に支障をきたす精神疾患の総称です。
不安は誰にでもある自然な感情ですが、不安障害ではその程度が極端に強くなり、コントロールが難しくなります。
その結果、仕事や学校、家庭生活に影響を及ぼし、人との関わりを避けるようになったり、身体的な不調が現れたりすることもあります。

不安障害にはさまざまなタイプがあり、一般化不安障害(GAD)、社交不安障害(SAD)、パニック障害、強迫性障害(OCD)などが含まれます。
これらの症状は一人ひとり異なりますが、いずれも「強い不安」によって生活の質が大きく低下する点が共通しています。
早めに適切な対処をすることで、症状の改善が期待できます。

不安障害の原因

不安障害の原因は一つではなく、複数の要因が関与して発症すると考えられています。
特に、遺伝的な要素、脳内の神経伝達物質の異常、環境要因、ストレスなどが影響している可能性があります。

主な要因として、以下が挙げられます。

  • 遺伝的要因: 家族に不安障害の患者がいると発症リスクが高まる
  • 脳内の神経伝達物質の異常: セロトニンやノルアドレナリンのバランスが影響を与える
  • ストレス: 人間関係や仕事のプレッシャーなどが発症や悪化の要因になる
  • 性格傾向: 心配性や完璧主義の人は不安を感じやすい
  • 過去のトラウマ: 事故や虐待などの経験が影響することがある

不安障害の症状

不安障害の症状は、精神的なものだけでなく身体的な症状も伴うことが特徴です。
強い不安感や恐怖を感じることで、日常生活が困難になることもあります。

精神的な症状

  • 過剰な心配や恐怖感
  • 最悪の事態を想像してしまう
  • 落ち着かず、緊張が続く
  • 集中力の低下

身体的な症状

  • 動悸・息苦しさ
  • めまい・ふらつき
  • 発汗や手の震え
  • 胃腸の不調(腹痛・下痢など)
  • 筋肉のこわばりや疲労感

不安障害の治療法

不安障害の治療には、主に薬物療法と心理療法(認知行動療法など)が用いられます。
また、生活習慣を見直すことも重要なポイントとなります。

主な治療法として、以下が挙げられます。

  • 薬物療法: 抗不安薬や抗うつ薬(SSRI・SNRI)などが使用される
  • 認知行動療法(CBT): 不安を引き起こす思考パターンを修正する心理療法
  • リラクゼーション法: 深呼吸や瞑想、ヨガなどでストレスを軽減
  • 生活習慣の改善: 規則正しい睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事が重要
  • ストレス管理: 不安を感じたときの対処法を学び、回避行動を減らす
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